自公、予算委集中審議の開催を要求へ(産経新聞)

 自民党の川崎二郎国対委員長と公明党の漆原良夫国対委員長が10日午前、国会内で会談し、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾(ぎのわん)市)移設や「政治とカネ」、財政再建をテーマにした予算委員会の集中審議の開催を与党に要求することを決めた。午後に川崎氏が民主党の山岡賢次国対委員長と会談する。

 これに先立ち自民党は、大島理森幹事長と川崎氏、鈴木政二参院国対委員長が党本部で会談した。与党が集中審議の開催に応じない場合の対応も協議したが、審議拒否については「まだ会期は1カ月余りある」(党幹部)として時期尚早と判断した。

【関連記事】
普天間移設決着「5月末は変えない」 鳩山首相が強調
「5月末決着」に先送り論、平野更迭論…参院選に向けた思惑も 首相自ら退路絶つ
鳩山由紀夫首相の軽さこそわが国の「最大の脅威」ではないか
心が麻痺しているのでは… メディアは現政権に甘く、問題起きてもすぐ“鎮火”
「辺野古から逃げてまた帰ることはあり得ない」 亀井氏が政府案反対
「高額療養費制度」は、もっと使いやすくなる?

<スズメ>激減? 日比谷公園で全数調査(毎日新聞)
旭山動物園、入園者増へ市長自ら“なにわ作戦”(産経新聞)
「黒澤明記念館」建設を事実上断念(読売新聞)
「大変心配している、しっかり対応すべき」 ギリシャ危機に首相(産経新聞)
参院選「情勢厳しい」=小沢、亀井両氏が会談(時事通信)
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。